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大輔さん、沖縄に現る!(前編)

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大輔さん沖縄に現る!!

介助者の拓郎です。
2月28日〜3月4日まで大輔さんは沖縄に行ってきました!
大輔さん、ついに沖縄へ上陸ということで、
その旅行に同行した私が旅行の様子をレポートしたいと思います。

…と言っても!!
大輔さん、今回の旅行は単純な観光ではなく研究調査の一環で沖縄へ行ってきたのです。
今回の沖縄への調査の目的はズバリ・・。

沖縄の離島と本島での重度障害者の自立生活はどのようなものなのか?
と言ったもの。都市部とは違う離島での自立生活の苦労などを中心に、自立生活を営んでいる障害当事者の方や、その生活を支える介助者へのインタビューをしてきました。

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最初にインタビューをさせて貰いに訪れたのは、沖縄県の宮古島にある「自立生活センターまんた」です。
宮古島と言えば観光で栄えている島という印象で、重度障害者の方たちがそこで自立生活をしているという事実を、私は知りませんでしたので、とても驚きでした。
このCILは、今から3年前に那覇のCILで活動していた永位さんが中心となって設立された団体です。
CILとは、全国にある自立生活運動の障害当事者組織のことで、運営の中心メンバーの過半数は障害者であること、
自立生活を目指している障害者への自立生活プログラムの他に、介助者派遣の事業も行っているのが特徴です。

今回はそのCILを宮古島で立ち上げた永位さんを中心にインタビューをさせてもらいました。

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宮古島における障害者の自立生活の現状を事細かに聞くことが出来ました。
特に印象的だったのは、「宮古島の障害者への理解は本土よりも30年以上遅れている」という永位さんの言葉。
障害者は家族がケアするのが当たり前で、それができなくなった時に施設で一生を過ごすことになるのが普通であって、
「障害者が自立生活をするなんてあり得ない!」というのが一般的な島の人たちの感覚だったそうです。
それがCILが設立されてから3年以上、島で活動していく中で少しずつ島の人たちの障害者理解を変わってきているそうです。このように様々な重要なお話を聞くことが出来たようで、大輔さんも幾分か満足げでした。まんたの皆さんこの場を借りて感謝申し上げます!
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このように離島での自立生活の大変さを知ることができる一方で、離島で暮らすことの魅力も堪能できました。
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大輔さんたちは何を見ているんでしょうか・・?
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夕日がきれいな宮古島・・。
東京と宮古島の2拠点生活を宮古島もいいなぁと思った、大輔さんと僕でした。
後半に続く。
(ヘルパー嶋田)

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プロフィール

天畠大輔

Author:天畠大輔
    

14歳のとき医療ミスにより四肢マヒ・言語障害・視覚障害を負う。
以降、1日のほとんどを車いすで生活している。
2010年4月立命館大学院博士前期課程に進学。
今のわしの夢は、
・大学院にて、「聴覚走査法(Auditory Scanning)を中心とした拡大代替コミュニケーション(AAC)を用いた際に生じるタイムラグ」を専門に研究し、障がい者がよりよい生活を送れるようにすること、
・フランスのALISのようなロックトインシンドローム(全身麻痺だが意識や知能は全く元のまま)の支援者の財団を立ち上げること、
この2つです。
夢に向かって今日も素敵な仲間たちと勉強に励んでいます!

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